四方山話

2000, 26 March

フロムソフトウェアのプレイステーション2用ゲーム エターナルリングに関する覚書です。
リングのことなど...

2000, 26 March
下記を見てもらえば判るように、私はあまりリングを活用せずにエンディングを迎えてしまいました。剣の種類が非常に少なく攻撃力をあげるためにはリングを使わなければいけないようなシステムになっているにもかかわらず、リングを作成しようと思わせるきっかけ、動機付けが弱く高レベルの魔石はなかなか集まらないため結局出し惜しみしてしまうためバランスが悪くなっています。

レベル1の魔石を一つづつ使って作成した場合に生成されるリングの一覧です(抜けあり)。
ファイアボールマジックシールファイアボール 
マテリアルアローアースヒール  
ウィンドカッターグライドコンフュージョングライド
アイスニードルヒールウォーターアイスニードルヒールウォーター

序盤で持っておいた方が良いのはヒールウォーター、ファイアボール、ウィンドカッターぐらいでしょうか
グライド、コンフュージョンはあまり使いどころがないように思え、アイスニードルはフリーズ時間が短かったので使いませんでした。ファイアボールと誘導のリングでひたすらちびちびとダメージを与えるという非効率な攻めを私はやってました (^^;

続いて、複数の魔石の組み合わせで生成することができるリングの紹介です(私が試したもの & 同じリングができた場合は、一番魔石の使用数が少なくて済んだやつのみを書いています)。
()内の数字は魔石のレベルで、()が外の数字は使用する魔石の数です。基本的には左側に置く石、右側に置く石という順序で書いています。
終盤お世話になったのは、キュアウォーター、ボンバーアローも STRに対する+ポイントが多かったため発動こそしませんでしたがラスボス相手に戦っていたときなど間接的に役に立っていたのだと思います。

戦闘について...

個人的に最大の難所だと思うのが、塔の屋上で戦うことになるドラゴン。こちらの剣はおろか魔法も相手に届かない(ように思える)ため、攻めてが無い状態で塔から足を踏み外すと落下して即死になります。
結果的には塔のふちぎりぎりからボンバーを打てば当たることが判ったため、勘と根気を動因して数発あてることで倒すことができます。倒し方が判ってしまえばさほど難しくないですが、この倒し方はちょっとふざけるなと言いたい類のものです。
さて、最後の敵は一応 一回目で倒すことができたのですが、そのとき使った倒しかたはひたすら剣で突くというものでした。上方30から45度ぐらいの角度で構えてヒット&アウェイを繰り返していればOKです(たぶん^^;)アローは装備しておいた方が良いと思います。

オートマッピングの機能もないし、ボリューム的にもちょっと外れ系のゲームでした。キングスフィールドの方がよく出来てましたね。エヴァーグレイスも体験版をやった限りでは食指が動くようなものではなかったので残念です。アーマードコアも外していたら評価ダウンですね。

関連リンク

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同エターナルリングの紹介ページ


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